南砺市議会 2020-09-08 09月08日-03号
各部署では、様々な行政データを持っていますが、ビッグデータとして活用するのであれば、個人が特定できないような匿名加工や個人情報保護条例の改正が必要となります。ご提案いただいたような必要な人に必要な情報を送ることについて、そのデータを活用することは難しくなってまいります。
各部署では、様々な行政データを持っていますが、ビッグデータとして活用するのであれば、個人が特定できないような匿名加工や個人情報保護条例の改正が必要となります。ご提案いただいたような必要な人に必要な情報を送ることについて、そのデータを活用することは難しくなってまいります。
その内容といたしましては、市長が不在のときの権限代行と職員参集体制、代替庁舎の特定、非常用電源や食料の確保、通信手段の確保、行政データのバックアップ、優先業務の整理、以上6項目を早期に策定するということですが、その策定の中に、日中と夜、日中はほとんど若い人がいません。若い人がいないときはお年寄りだけのこともあります。
業務継続計画は、大規模災害でも業務が続けられるよう、庁舎の代替施設や職員の体制をあらかじめ決めておくもので、国の手引きでは、1.首長不在時の代行や職員の参集、2.本庁舎が使用できなくなった場合の代替施設、3.電気、水、食料の確保、4.災害時の通信手段の確保、5.重要な行政データのバックアップ、6.優先業務の整備、以上の6項目を上げています。
1つ目は、首長不在時の明確な代行順位及び職員の参集体制、2つ目は、庁舎が使用できなくなった場合の代替庁舎の特定、3つ目は、電気、水、食料などの確保、4つ目は、災害時にもつながりやすい多様な通信手段の確保、5つ目は、重要な行政データのバックアップ、6つ目は、優先して実施する業務の整理であります。
このうち、近接市町村の現状に関する調査は、人口、職員数、財政状況、税、使用料、各分野の主要な行政データにつきまして、本市及び県の合併支援要綱で示されました本市に関する3つの合併パターン例に含まれている高岡広域圏と射水広域圏を合わせました8市町村を対象に調査したものでありまして、取りまとめをしたところであります。
それと各行政分野ごとの主要な行政データにつきますいわゆる行政分野別ということで、この行政分野別が70項目ほどございまして、合計103項目につきまして調査をしております。 これにつきましては、本市を含め県の合併支援要綱で示されました本市に関する3つの合併パターン例に含まれております高岡広域圏と射水広域圏を合わせた9市町村を対象に調査し、取りまとめを終えたところでございます。
このうち、近接市町村の現状に関する調査では、本市及び県の合併支援要綱で示されました本市に関する3つの合併パターン例に含まれている近接8市町村、これは高岡広域圏と射水広域圏を合わせたものでございますけれども、これにつきまして人口、職員数、財政状況、税や使用料、各分野の主要な行政データ等を調査しておりまして、現在取りまとめの段階にございます。
血液型、血圧、病歴等の医療データ、その他、老人手帳、保険証等、福祉行政データをコンピューター化して、1枚の健康福祉カードにして、高岡市民に提供してはいかがでしょうか。いざというとき、カードが生きたもう一人の自分として役割を果たしてくれます。「IDカード」や「光カード」の導入の利点は、1、過去の病歴、検査結果、服用薬などを記憶させ、生涯にわたる健康を管理できる。